ネパールには23の県があり、それぞれに
「知的障害者をもつ親の会」がある。
その全国組織は
Gurdian Federation of Persons With Intellectual Disabilities-Nepal
といい、彼はその全国組織の委員会メンバーとして
会計をやる事になったという。
セワ・ケンドラだけでなく、ポカラだけでなく、
こうしてネパール全体の知的障害者に関わる組織の重要メンバーに
なったわけだ。
彼が、知的障害者(エレナ)の親であるだけでなく、
知的障害者通所施設「セワ・ケンドラ」の運営責任者として
ほうぼうで活躍してきたのが認められたのだと、スッカは思う。
彼は、
「これからカトマンズへの出張が増えると思う」と
メールに書いてきた。
セワ・ケンドラは、充分に育ってきた
若手スタッフがもう現場を仕切る事ができる。
ラム・ナラヤン(ダミアン)さんには、ネパール全体の
障害者福祉のためにも働いて欲しい。
それでこそ、
我々が日本から援助していることの意味が深まる。
この「知的障害者をもつ親の会」は
ノルウェイのNGOが支援しているときいた。
このNGOはセワ・ケンドラでも
近隣の親や障害者を集めて
ワークショップをやったことがある。
そのときの
ラム・ナラヤン(ダミアン)さんの活躍を、
カトマンズにある本部は評価したのだと思う。
私たちがセワ・ケンドラを支援することが
ネパールの知的障害者福祉の向上につながるのだと思うと
うれしくなる。



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