CIMG7007.jpg
  (さぁ、七つ道具をそろえて装備だ・・・)

ジョティ・ケンドラに絵本が届くまでには
さまざまな工程がある。

スッカは
ネパール語訳の絵本総元帳を作り、
いつ、どの本を、どこへ寄付したかを管理している。


まずは絵本選び。
これはインターネットのサイトでの口コミなどを参考に、
また、子育て中の長女に聞いたりしながら。
現地での習慣の違いなどを考慮に入れて
無理なくこどもにわかるようなもの、普遍的な内容をもつものを。


さぁ、絵本を買ってきたら次は「装備」だ!!

Bコートと呼ばれる、UVカット、抗菌効果のある
ビニールシートで絵本を被う。
 (図書館専用用品)
これをしないと絵本はすぐにボロボロになる。

それから納入年と納入場所と並べ順のわかるような
ラベルを貼る。

ジョティのは赤だ。シシュビカスは青、聖フランシスは緑

この段階で総元帳に記入。

絵本のためにご寄付くださった方の名前も
絵本に小さく記入。
 (サパナさんやスッカの娘たち)


次からはネパールでの仕事。

今は、日本語検定二級を持つスリジャンさんに頼んでいる。
一冊1000ルピー(1200円ほど)  
彼のボランティア精神に甘えて安くしてもらってる。
  (それでもセワの中堅職員の月給が5000ルピーほどのことを思うと
   現地では高額だ)

スリジャンさんは日本語学校で日本語を教え、我が子に「さゆり」と
名づけるほどの親日家。

翻訳が終わったら、それをワープロでネパール文字に打ってもらう。
これは主にラム・ナラヤン(ダミアン)さんのアルバイト。

ネパール文字になったのを、
絵本の絵のじゃまにならないように貼っていくのは
ジョティのスタッフにお願いする。

ワープロを使わず、直接書き入れることもある。
これは字のきれいな人にアルバイトをしている。

この作業をしながら、彼女達は「読み聞かせの予習」ができる。

さぁ、今年の絵本、喜んでもらえるかな?

スッカ (2010年8月12日 12:00) | コメント(2) | トラックバック(0)

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.pokhara.jp/mt4/mt-tb.cgi/513

コメント(2)

 セワを世話する日本人スッカさんのネパールの人々への深い愛と行動には本当に頭が下がります。私にもセワケンドラの障害者の皆さんにスッカさんの愛がしっかりと伝わっているのを感じます。

kuramitu先生の後を一所懸命追いかけています(笑)

私のポカラへのかかわりは
大木神父さま、倉光先生、シスター川岡、
そして大天使ミヤが敷いてくれたレールの
延長線上にあるだけ。

倉光先生のなさる新ポカラの会は
私達のお手本です。

コメントする

最近のコメント

starお金はあとからついてくるー校舎建設
大天使ミヤ12/302011:12:30:20:07:58
star校舎(ホール)の建設が始まった!!
breeze12/132011:12:13:21:16:33
スッカ12/162011:12:16:18:42:33
star誰の手元にとどくのだろう?  アロマ・ソープ
とも11/122011:11:12:08:55:34
スッカ11/122011:11:12:13:59:37
倉光 誠一12/022011:12:02:20:41:08
スッカ12/032011:12:03:13:39:41
starセワ・ケンドラ製アロマソープ・・・これで最後かも
倉光 誠一12/022011:12:02:20:30:53
倉光 誠一12/032011:12:03:08:01:55
スッカ12/032011:12:03:13:34:52
starあのね、みんなきれいなものは好きーせっけん作り
Hiro(サパナ)11/012011:11:01:18:06:47
Powered by Movable Type 5.04

アーカイブ

counter