ネパールの最近のブログ記事
日本は間もなく梅雨明けで太陽の季節がやって来ます。ネパールの雨期も日本の入梅とほぼ同じ頃始りました。しかし雨期は9月か10月の乾期の始まりまで続きます。ネパールの雨期は日本の梅雨のように不快ではありません。俄にに空が暗くなり激しいスコールがやって来ます。子ども達は大喜びで裸で飛び出して行水をしたり、バケツなどに飲料水を蓄える家もあります。乾期の半年間に乾き切った植物たちは生き返ります。しかし、あちこちで土砂崩れや洪水などの被害も起こります。このスコールは3〜4時間続く事もあり,夕立のように雨宿りしている間に止む事もあります。殆ど毎日来ますが夜寝ている時に来て日中の行動に差し支えのない事もあります。 (写真はネパールの路上で遊ぶ子ども達冬の姿です)
マオイストは田舎から3〜40万人もの人々を連れてきて5月1日から首都を封鎖し首相が辞任するまで続けるとバンダを宣言していた。
バンダは交通機関のスットップだけでなく商店も閉まる。バンダの前に買い溜めしていても家庭では食料も底をつく。市民の迷惑ははかり知れ無い。田舎から連れてこられた多数の人達の生活もあり疲労の色も見える。マオイストはついに5日に、このバンダを中止した。
マオイストに対する市民の協力はないばかりか、カトマンズの人々、知識人、メディア関係者のマオイストに対する態度は2年前に独裁的なギャネンドラ国王を追放した時とは全く違っていた。確かに現首相は無能で不誠実のようだがギャネンドラほど悪くはない。しかし制憲議会議員の任期が切れる今月28日以後をどうするのか?これに関してマオイストはどのような動きに出るのか?簡単に敗北はしないだろう。まだ政局の混乱は続く。
ポカラのシスター川岡からメールが届きました。
今マオイストの行列の声が高まってきました。ニュウロードのこのあたりに近づいているのでしょう。
すでにゼネストが5日目になっているのでマオイスト達も疲れて暴徒化してきました。カトマンズでは大規模なのでけが人が沢山出ています。
更にマオイストに反対する市民達も「マオイスト要らない」と声を上げ始めました。商店が全部閉まっているので食料も払底してきました。
うちは幸い借用の畑があるのでそこの草のような野菜を調理しています。
それと大木神父様が置いていかれた10数年前の食品が役立っています。誰もお腹を壊していません。車も救急車と軍と警察の車、牛乳配達の車だけが通行を許されています。
写真は2日のカトマンズの武装警官、提供は五十嵐園子さん。
街頭を埋め尽くして首相の退陣を要求するデモにカトマンズに集ったマオイストの数は30万とも40万とも言われています。多くは田舎から動員され連れてこられた人です。要求が通るまでデモを続けると云っていますが、首相はデモに屈しないと宣言しています。
何日間続くのか?その人たちの食糧や寝るところの確保は大変でしょう。学校は5月1日から一週間臨時休校となり。商店もシャッターを下ろし交通機関は止まっているようです。
マオイストがレストランや食堂に大衆の弁当の提供を要求したり、私立学校に宿舎として校舎の使用を求める等の噂はありますが、今のところ幸いにも暴力や衝突は起こっていないようです。広場や街角で歌や踊り等で騒いでいる状態のようです。(写真提供はラリグランスクラブの五十嵐園子さま)
明日5月1日は首都カトマンズで大変な騒動が起こるかも知れない。ネパールの各地からマオイストを満載したバスが続々とカトマンズに終結してるそうです。田舎から動員されて来る人々の中には何の目的でカトマンズに来るのかも知らない人もいるとか、毛派は首相の退陣を求めて大規模なデモを計画しているそうす。
これに対し政府は強い対決姿勢で臨む様で、デモ取り締まりのため警察のほか軍隊も配備して居るという。カトマンズは大丈夫ですか?の問いにシスター川岡は、「どんどんカトマンズに終結するのでポカラはバンダ程度のことでしょう。でもバンダ中には商店が開かないので、食糧だけは確保しておかねば」と仰っていました。」
(写真は記事とは関係ありません。パタンの旧王宮前場パタンです。)



新ポカラの会 (25)
ジョティケンドラ (19)
広島学院OB情報 (25)
ふるさとの四季 (65)
今日の出来事 (53)
人生論 (13)
その他・雑感 (3)
最近のコメント
└ スッカ09/062010:09:06:11:26:37
└ 秋山 興05/292010:05:29:11:56:43
└ イガラシソノコ03/272010:03:27:22:02:38
└ nanjo02/252010:02:25:00:14:09
└ 倉光02/252010:02:25:15:40:43
└ スッカ02/092010:02:09:13:09:57