ジョティケンドラの最近のブログ記事

シスター川岡は忙しい日本での日程を終えてポカラに帰られました。
 この写真は旅の途中で立ち寄られた「認定NPO法人 ESAアジア教育支援の会」の理事長さんが撮られたものです。
10月8日のミサの後です。493.jpg
 バックの大きな立派なビルはポからの会で造った障害児学校シシュビカスケンドラです。
 写真をクリックすると大きくなります。

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 シスター川岡の定期試験が無事に終わりました。成績如何に関わらずこれで就学ビザがもらえるようですので一安心です。シスター川岡の帰国があと1年半余りに迫ってきます。そこでジョティー幼児園の後継者となるインドのクルーニー修道会の総長をはじめ何人ものシスターが来訪し幼児園を見学して、その教育の素晴らしさに教育に感動されたようです。
 ジョティー幼児園は単なる託児所ではなくモンテッソーリ教育法により他の保育園や幼稚園では全く真似のできない教育成果をあげています。それには発足当時からスタッフの研修・教育に力を入れてこられた成果です。
 今年も9月3日から広島の戸田恵子先生をお招きしてモンテッソーリ教育の理論と実技の厳しい指導が行われる事になりました。この研修会には後を引き継ぐクルーニーのシスター始め、数人の他の幼児教育研究者も参加するようです。
 シスター川岡の帰国された後、折角の今までの伝統が失われて、ネパールで普通にみられる、託児所やナーサーリースクールのようになってしまう事のない様に今年の研修会以後、クルーニーのシスターたちが研修を続けて行かれるのが望ましいことです。
 クルーニー修道会は人材が豊富でも経済的には貧しいようで、インド人のシスター達の住む家を借りる家賃やジョティーの経営資金の捻出方法が、この修道会の総長やネパール教区長シャルマ司教などの今後の重い課題のようです。シスター川岡の支援が目的の私たちの「新ポカラの会」は目的を終わって解散すると宣言しています。
せめて「新ポカラの会」の三分の一ほどでも力のある後援会組織がインド国内に作られないものかと私には不思議に思われます。

 最近、シスター川岡とメールがよく通じます。相変わらずお元気で忙しい毎日です。特に来週は大学院の試験週間です。 就学ビザを貰っているため大学に在籍しているので、講義には出ていないが試験を受けて単位を取る必要があります。この歳で園長と学生の二足のわらじは大変でしょう。
 いま雨季でひどい雨が降ります。この水を利用しないと勿体無いとタンクに受けて使われます。水売りの業者から買う飲料水は白く濁っているので、その濁りをとって透明にする薬が欲しいとのことです。
 ネットで購入して8月に行く人に届けてもらうつもりです。

 大木神父帰国後シスター川岡のビザはイエズス会からは貰えない事になりました。ある大学教授のご厚意により、トリブバン大学ポカラキャンパスの大学院の学生ということにして「就学ビザ」を貰っています。
 ところが来月から大学が試験シーズンになります。名目だけの大学院生で講義は受けていないのですが大学に席があるので何科目か受験しなければなりません。全く単位を取らない学生は資格を失うでしょう。そこで受験するため何冊もの本を読む必要があるのです。シスター川岡は日常の仕事との他に猛勉強が加わって大変です。ネパールでワイロを使わないでビザをとるのは大変なことです。

 倉光先生 ビザ取れました! 私がビザ問題で困っていることをお知りになったビジイェヤさんの夫のプラカース教授がカトマンズまで行ってくださり、何とか1週間ですべてがうまく行きました。
 

DSCN4178.jpg倉光先生へ
 1ヶ月前より給料支払いのため準備する新札が非常にきれいになっているのに気づきました。もちろん紙幣の王様は消えて紙で帯封がしてある、前代未聞のことでした。もうホッチキスで止めてはなかったからです。この変化に驚いて尋ねると、ネパールもお金を大切に扱うようにしたとのこと。それにしては人々にこの転換は行き届かず、相変わらずお札に色々書き込みする習慣は続いています。(解説:ネパールの銀行ではでは分厚い札束をホッチキスで止める習慣があり、市民はお札をメモ用紙のように書き込んだり計算用紙のように使うしゅうかんがありました)
 

 先月から何度かメールをしますが、なかなか返事がありません。何しろ毎日14時間の停電とプロバイダーにも問題があるようです。
 昨日シスター川岡に電話しました。雑音が混じって聞こえにくくて困りました。断水や停電は毎年の事ですが、もっと困ることはネパールに滞在するためのビザが貰えないことです。
 ツーリストビザは入国の時に誰でも簡単に貰えますが、最大限延長しても年間150日が限度で、それ以上ネパールに滞在出来ません。
 シッダルタクラブやカリタスネパールが運動してくれていますが、なかなか困難なようです。
 ネパールに迷惑のかかる事など何もない筈なのに、何故ビザを発給してくれないのでしょうか?このままで行けば5月末には帰国しなければならなくなりますが?それまでに何とかビザが取れますように願っています。

Resize of セロフィナさんのミサ 018.JPG  ポカラのカトリック教会でセロフィナさんの追悼ミサ告別式が行われました。
 約100人の人達が参列しました。セロフィナさんはヒンズー教徒ですから、ご逝去のすぐ後ヒンズーの様式で河原で荼毘に付され、遺灰は川に流されたわけですが、ポカラの教会でもカトリックの典礼で追悼ミサが行われた訳です。
 セロフィナさんはジョティーケンドラ幼児園の創立以来、主任としてシスター川岡の片腕となり若いスタッフの人々を立派に指導してこられました。 (以上、岡生子さんより)

 セロフィナさんは昨日現地時間の5:30にご主人やお子様に見守られ、意識の回復しないままお亡くなりになりました。
 ネパールではお通夜の習慣はないようで、その日の朝10:00には近くの川原で荼毘に付され遺灰は川(セティコーラ)に流されました。
 ヒンズー教では墓を作る習慣はありません。セティコーラというのはジョティー幼児園の保護者などが砂運びで働く川です。

 たまたまポカラで現場を目撃されて現在、帰国中の安達さんからコメントに入ってきました。コメント欄からこちらにUPさせていただきます。
 その時、安達さんとラムナラヤンさんが現場に居られなかったとすれば!考えればゾーッとします。安達さんが現地で素早く最も適切な対応をしてくださったことに心から感謝しています。 倉光
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今、バンコクまで戻ったスッカです。

セロフィナさんが倒れたのは
23日の午前11時前ころでした。

日本から来たあるグループをスッカがホテルまで
迎えに行き、ジョティにご案内して
セロフィナさんからジョティの成り立ちや
現状についての説明をしてもらっていました。
通訳はセワケンドラのラムナラヤンさん。

その説明が終わった後、ゲストたちは
ヤムナさんのクラスの実践の模様を見学して一緒に
そこですごしていました。

私はセロフィナさんに御用があったので
「セロフィナさんはどこ?」とスタッフにきくと
「さっきトイレにいった」とのこと。
スタッフのチトラさんと待っていたのですが
なかなか戻ってこない。

いくらなんでも遅いと思って
スタッフに様子を見てもらうよう頼んだ。
トントンとドアをノックしても返事がない!!

さぁ、スタッフたちは大騒ぎになった。
ドアをこじ開け壊したらセロフィナさんが倒れていた。

意識はない。  呼吸はしてる。
ラムナラヤンさんも協力して
車庫まで運び、日本人グループが乗ってきた
チャーターバスを借りて病院に運ぶ。

ラムナラヤンさんと3人のスタッフが同行。
一番近くにある大きい病院に運んでもらった。

ICUに入りベンチレーターを付ける。
このベンチレーターだけでも一日に5000ルピーだという。

とりあえずのお金は、ラムナラヤンさんの知らせで
来てくれたシっダルタクラブのバタジュさんが
立て替えてくれた。

その後も、シリアスな状態が続いている。
治療費は一日に15000ルピーかかる。
セワケンドラからも用立てている。

数日後にCTを撮ったが、やはり脳の血管が切れていたとの
こと。  あぁ....

ジョティのこれからの体制を話し合い、
お金の問題も何とかした。
 (給料についてはSr.川岡のサインをした小切手が
  ありましたので大丈夫です)

なにか不足の時は、ラムナラヤンさんを通して
セワケンドラからお貸しするよう言っておく。


今朝(28日)の段階でも五分五分。
後遺症も免れないようだ...

さっきまで、一緒に談笑していた
彼女が数分後にこのようになって
スッカも大ショック!!

スタッフたちは
「ちょうどスッカさんもラムナラヤンさんも
 ジョティにいるときでよかった。
 私たちだけならどうしてよいかわからなかった」と。

確かに、彼女たちの
あの狼狽ぶりをみるとパニックだったかも。

今、ジョティの仕事はつつがなく進められている。
緊急だったので、
「すみません、スッカが仕切らせてもらいます」と
Sr.川岡の指示を仰ぎながら
スタッフを引っ張った。
彼女たちだけの自主的な話し合いだと結論がでないから。

セロフィナさん、
ティージ(女性の祭り)用の新しいチュラ(腕輪)を
うれしそうにスッカに見せてくれていたセロフィナさん、

どうか助かってください!!

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