2012年2月アーカイブ

DSCN0985.JPG今日は東京も珍しく雪のようで、雪に慣れていない人々はお困りでしょう。
 この写真は昨日(28日)の朝玄関から前庭を見ると枝一面に咲く柔らかい雪の華が美しく写真に収めました。庭には新聞配達の人の足跡だけが残っていました。
 しかし昨日一日で綺麗に溶け去り、今日は東京と違って雪国の当地は雪が降りません。
 私は3日(金)から14日(水)までネパールに行ってきます。カトマンズでは気の重い仕事もありますが、寒い日本を出て温暖な国に避寒できるのは嬉しいことです。

CIMG0791.jpg 毎年園児募集は断るのに大変な状況ですが。今回も次のような状況です。以下はシスター川岡のメールの一部です。
 新年度の入園募集が3日間で満杯になりました。実に貧しいお母さん達が子供を抱えて懇願しますので私たちも胸が痛くなります。SOS やポカラ市の保育施設はとても安いので勧めるのですが、貧しくてもジョティに入れたい人たちが来るのです。ですから入れないことが分かると泣く人たちが何人もいます。
 孫を2人預けたおばあさんは「ここでないと駄目」といって手を合わせて拝みました。とはいえ、教師や部屋の限界があります。貧しい人たちの住む場所を聞いておいて4月になってから出来るだけ最も貧しい人から入れられるように私たちも様子を見て努力しましょうと教師達と話し合いました。
 上の文中SOSというのは、どこかの国のNGOが最近ポカラに作った貧しい家庭のための無料保育園です。

DSCN0612.JPG 若し昔、あの人に会わなかったら、自分の人生はどうなっていたのだろう?ということは誰にとっても言えることです。
 日頃そんなことは余り考えないのですが、私は若し高校生の時にメスネル神父に会わなかったら、私の人生は決して今のように幸せにならなかったに違いない。と、そんな思いが、ふと私の頭に浮かんで来て、心から感謝の気持ちが湧きおこって来ました。
 何故かこんな思いが数日前から何度も繰り返し頭に浮かぶのです。

p1010567.jpg  マチャプチャレ(6,993m)はネパールのシンボルのような山です。ネパールとチベットとを劃す世界の屋根ヒマラヤ連峰の一つではなくそれとは離れてもっと南でポカラの方に近いのです。
右側のヒマラヤはマチャプチャレよりも 1,000メートルも 高いアンナプルナです。
(クリックして拡大)
 マチャプチャレというのはfish tail という意味です。
ポカラから少し西に行って眺めると山頂が2つに分かれていて、魚の尻尾のように見えるからです。DSCN1428.JPG
右の写真は絵葉書を写して色が悪いですがFish Tailの意味がわかります。神聖な山として崇められていて登山は禁じられていますから、人類未踏の山です。

DSCN1421.JPG去年ほどではないが今年も雪の多い冬です。一面銀世界の上に更にまだ雷鳴が轟き、しんしんと降り続いている。
 明日、広島に行く予定は変更できない。朝、車が動くだろうか?予定通り正午には広島に着けるだろうか?

CIMG0604.jpg スックンバシ
  見かけはスラムと言う日本語とおなじですが、「自分の土地を持たないで、家を建てて住んでいる人たちの集まり」のことのようです。他人の土地に勝手に家を立てれば叱られますから。
スックンバシは国有地などに発生します。いつ追い出されるか分かりませんから、しっかりした家は建てないでバラックが普通です。でも中にはかなり立派な家もあります。叱られて逃げて行ってもまた戻ってきて小屋を建てて住めるように簡単な小屋です。住んでいる人は一般に山岳地帯野村から職を求めて町に出てきた貧しい人たちです。 シスター川岡のジョティー幼児園にも近くのスックンバシから通ってくる園児たちもいます。

CIMG0448.jpg ナマステはネパールを旅する人が最初に覚える言葉です。
 コンニチハ・オハヨウ・コンバンハなど何にでも使える便利な挨拶の言葉です。
 言葉だけでなく両手をあわせて拝む姿勢でナマステと言います。ヒンディー語なのでインドでも同じです。ナマスは礼拝する・帰依するなどの宗教的な言葉で南無阿弥陀仏の「南無」だそうです。

397103_222556551168990_100002439406083_486687_1884501222_n.jpg50代とおぼしき妙齢の白人女性が機内で席につくと彼女は自分の隣が黒人男性であるという事に気がついた。周囲にもわかる程に激怒した彼女はスチュアーデスを呼んだ。スチュアーデスが「どうなさいましたか?」と訊くと「分からないの?隣が黒人なのよ。
 彼の隣になんか座ってられないわ。席を替えて頂戴」。
「お客様。落ち着いていただけますか。当便はあいにく満席でございますが今一度、空席があるかどうか、私調べて参ります」そう言って去ったスチュアーデスは、数分後に戻って来てこう言った。
「お客様、先ほど申し上げましたように、こちらのエコノミークラスは満席でございました。ただ、機長に確認したところファーストクラスには空席があるとのことでございます」  そして、女性客が何か言おうとする前に、スチュアーデスは次のように続けた。「お察しとは存じますが、当社ではエコノミークラスからファーストクラスに席を替えるという事は通常行っておりません。しかしながら、或るお客様が不愉快なお客様の隣に座って道中を過ごさざるをえない、という事は当社にとって残念な事になると判断いたしますので当然事情は変わって参ります」そして黒人男性に向かってスチュアーデスはこう言った「ということで、お客様もしおさしつかえなければお手荷物をまとめていただけませんでしょうか?ファーストクラスのお席へご案内します」近くの乗客が、歓声をあげるのをその白人女性は呆然と眺めるだけであった。立ち上がって拍手を送る者もいた。

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Michiko 03/222012:03:22:06:10:38
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