昨日シスター川岡からのメールに「今14時間の計画停電ですが、まもなく18時間になるらしい」とありました。乾季に電力が足りなくて計画停電は毎年のことですが、次の情報で理由がわかりました。砂が溜まった水力発電用のダムの底ざらえらしい。毎年雨季にはヒマラヤからの水が大量に流れ土砂崩れや洪水が起こります。夏休みにはカトマンズ〜ポカラ間のハイウエーが路肩崩落で不通になることも何度か経験しました。
長時間の停電でも電化製品を持っていない庶民は停電に慣れていてあまり驚きません。ローソクかランプで解決です。ネパール旅行には懐中電灯が必要です。停電の原因は続きを見てください。
現在14時間、所によっては18時間の停電中である。しかも、ガソリンや石油の値上げ前の販売停止状態のため、コンクリートの冷え切った部屋の中で暖房もなく、寒さで体調を崩す人々、老人の死亡者が増えている。
そんな中、ドイツのコンサルタントの発表によれば、ミャグディ川中流のダムが、予想以上の砂の堆積により、修理をしなければならない。このため、1月29日から3週間にわたって稼働停止とし、すべての水を放出することになり、さらに停電時間を延長しなければならない。
1日8時間を、2-3回に分けて送電するため、中流以上の家庭では、自宅にインバーター(蓄電池)やジェネレーター(ジーゼルガソリン発電機)を備えて、停電と同時に切り替える。もちろん、ガソリンは入手困難であり、排気ガスと騒音で環境汚染の原因になる。また、室内には、スタビライザー(電流安定機)、トランスミッション(変圧器)等も必要になり、ほとんどの電気器具が無用の長物となる。
役人は、寒いので10時半出勤の3時半帰宅、学生は出てこない、オフィスへ行ってもコンピュータは動かず、日向ぼっこしながらおしゃべりするしかない。



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