帰国し広島に居られるシスター川岡からショッキングなFAXが来ました。
《ポカラ訪問中の安達さんから緊急連絡がありました。今日現地時間の午後3時ごろジョティー幼児園の主任セロフィナさんが幼児園で倒れ病院に担ぎ込まれた。意識不明の重体、現在ICUに家族と職員が付き添っているが医師の話では回復は困難かもしれない。
 特別の治療費1日に5,000ルピーをどこから出すか?とのダミアンさんからの問い合わせ、シスター川岡が帰国前に半年分の給料支払などのため小切手を渡してきたが、その名義が何と倒れたセロフィナでサインが出来ない。その他の銀行預金はシスターでなければ出せない。それでお願いです。
 今月の31日関空発でポカラに行かれる岡さん(13日のブログ参照)に多目の1ラック(20万円)ほど、現金を運んでもらって頂けませんか?》というのです。私の想像ではセロフィナさんの体格などから「くも膜下出血」ではなかろうか?と思っています。
 治療費だけではなく、セロフィーナさんの意識が回復しなければ、小切手のサインが出来なければ、来月からの園の運営費(スタッフの給料など)にも困るはずなので、私は取り敢えず50万円を岡さんに届けました。
 主任のセロフィナさんはインドの大学を出た定年の近い大柄の女性です。ジョティーのスタッフ中、学歴も年齢も飛び抜けて高く、シスターの留守中は園長代理の頼もしい人でした。健康の回復を祈るだけです。
 岡さんのネパール行きの必要性がまた増えました。岡さんどうぞ宜しくお願いします。有難うございます。

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今回、ポカラへ行かせて頂く事になりました岡です。
川岡シスターとは長いお付き合いをさせて頂き、何でも相談できる姉のような存在の人です。
シスターのいらっしゃらないジョティでは、セロフィナさんの存在はとても大きいと思います。が、現在とても心配な状況です。
このような大変な状況に行かせて頂き、私に何が出来るのかなあと心配もあります。が、ジョティの先生方とは親しくお付き合いをさせて頂いていましたので、皆様に教えて頂きながらシスターがネパールへお帰りになるまでの間、留守番が出来でばと思います。ポカラへ行きましても、皆様のご支援、アドバイス等頂ければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

岡  生子

  今ポカラに行って居られる安達恵子さんから,その後のセロフィーナさんの詳しい病状の報告が来るのを待っています。
 しかしもし、くも膜下出血だとすれば小切手にサインして現金化する事が出来るまで回復することは容易ではないと思います。治療費もさることながらスタッフの方々の給料の支払も大切です。その点も岡さんが出発前にシスター川岡とよく話しあって下さるようお願いします。

 昨日の情報ではセロフィナさんは汗をかくとか少し動くとか反応が現れ始めたようです。しかし、まだ意識は戻りません。安達さんが明日帰国の途につかれるようですので数日中に詳しい事情が判るとおもいます。

今、バンコクまで戻ったスッカです。


セロフィナさんが倒れたのは
23日の午前11時前ころでした。

日本から来たあるグループをスッカがホテルまで
迎えに行き、ジョティにご案内して
セロフィナさんからジョティの成り立ちや
現状についての説明をしてもらっていました。
通訳はセワケンドラのラムナラヤンさん。

その説明が終わった後、ゲストたちは
ヤムナさんのクラスの実践の模様を見学して一緒に
そこですごしていました。

私はセロフィナさんに御用があったので
「セロフィナさんはどこ?」とスタッフにきくと
「さっきトイレにいった」とのこと。
スタッフのチトラさんと待っていたのですが
なかなか戻ってこない。

いくらなんでも遅いと思って
スタッフに様子を見てもらうよう頼んだ。
トントンとドアをノックしても返事がない!!

さぁ、スタッフたちは大騒ぎになった。
ドアをこじ開け壊したらセロフィナさんが倒れていた。

意識はない。  呼吸はしてる。
ラムナラヤンさんも協力して
車庫まで運び、日本人グループが乗ってきた
チャーターバスを借りて病院に運ぶ。

ラムナラヤンさんと3人のスタッフが同行。
一番近くにある大きい病院に運んでもらった。

ICUに入りベンチレーターを付ける。
このベンチレーターだけでも一日に5000ルピーだという。

とりあえずのお金は、ラムナラヤンさんの知らせで
来てくれたシっダルタクラブのバタジュさんが
立て替えてくれた。

その後も、シリアスな状態が続いている。
治療費は一日に15000ルピーかかる。
セワケンドラからも用立てている。

数日後にCTを撮ったが、やはり脳の血管が切れていたとの
こと。  あぁ....

ジョティのこれからの体制を話し合い、
お金の問題も何とかした。
 (給料についてはSr.川岡のサインをした小切手が
  ありましたので大丈夫です)

なにか不足の時は、ラムナラヤンさんを通して
セワケンドラからお貸しするよう言っておく。


今朝(28日)の段階でも五分五分。
後遺症も免れないようだ...

さっきまで、一緒に談笑していた
彼女が数分後にこのようになって
スッカも大ショック!!

スタッフたちは
「ちょうどスッカさんもラムナラヤンさんも
 ジョティにいるときでよかった。
 私たちだけならどうしてよいかわからなかった」と。

確かに、彼女たちの
あの狼狽ぶりをみるとパニックだったかも。

今、ジョティの仕事はつつがなく進められている。
緊急だったので、
「すみません、スッカが仕切らせてもらいます」と
Sr.川岡の指示を仰ぎながら
スタッフを引っ張った。
彼女たちだけの自主的な話し合いだと結論がでないから。

セロフィナさん、
ティージ(女性の祭り)用の新しいチュラ(腕輪)を
うれしそうにスッカに見せてくれていたセロフィナさん、

どうか助かってください!!

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