ネパールでもカトマンズやポカラなど大都市には裕福な家庭が増え、教育熱が高まっています。ネパールではSLCの成績で学校が評価されるため、どんなに月謝の高く、お金がかかってもSLCの成績のよい私立学校には生徒が集まるのです。公立学校は一般に教育が貧弱でSLCの合格率も悪いので、私立学校に行かれない人のための学校ということになります。そこで私立学校は乱立し競争が激しく小学校に入る前から生徒を集めるため幼稚園を併設し始めました。そのような有名私立学校の付属幼稚園の教育は小学校に入るまでにどれくらい英語ができるかなどを競う知育偏重に陥っています。このような幼稚園の乱立する中にあってモンテッソーリ教育を行うジョティー幼児園は全く性格の違う特異な存在です。
(アーカイブの「ジョティー幼児園の教育」をご参照下さい。)
モンテッソーリ教育など何も知らない町の人々にも「ポカラで最も子ども達が愛されている施設だ」というのが定評だそうです。園としては何も宣伝などしないのに沢山の入園希望者を断るのが大変です。
SLCは高校卒業資格検定試験のようなものです。これに合格しなければ高校をでたことにならない。合格しても秀・優・良・可のような成績にに分かれていて、この成績によって人生が決まると言われれいます。



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毎年ジョティを訪ねていて、
ほんとにここに通うこどもたちは幸せだ、と感じます。
シスター川岡の薫陶を受けたスタッフ達の
成長はめざましく、それに加えて戸田先生の
モンテッソーリ教育の訓練の効果もあって
まずは先生が伸び、その良い影響が子ども達に・・・・・
日本から絵本を運び、ネパール語に翻訳してもらい、
きれいに装丁したものがジョティの棚いっぱいに
なってきました。
スタッフが実にうまく年齢にあった
読み聞かせをしてくれています。
今度はどの本にしようかな、と
子ども達の笑顔を思い浮かべながら探すのも
私の楽しみです。
ジョティ・ケンドラばんざい!!!