コウガイビルは普通は湿った植木鉢の下などに潜んでいるものですが、玄関を出てすぐのクチナシの木の葉の上に元気よく這い回っているのが目に止まりました。
コウガイビルはヒル(環形動物門)よりも下等で扁形動物門の渦虫類(綱)に属します。 この仲間にはジストマ類など寄生性のものは多いのですが陸上で自由生活するものはあまりいません。
淡水では小川などの石の下に小さなプラナリア(ナミウズムシ)。海水中にはずっと大きなツノヒラムシなどがいます。私はコウガイビルがナメクジと戦う(食べる)ところを見たことがあります。
コウガイビルの口は体のほぼ中央の腹側にあります。咽頭に続く腸は小さく枝分かれして体中に拡がり、肛門はありません。
環形動物門(ミミズやヒル)には体の前に口、後ろに肛門がありますし、筋肉も発達していて遥かにこうとうです。
コウガイというのは郊外とか公害などの意味ではなく頭の形が昔の女性の日本髪にさす櫛のような物(一種の大きなヘアーピン?)「笄=こうがい」に似ているからだそうです。
私は現役を退いて15年も経ち,文献をなくしたので調べようがありませんが、この動物の英名はなんというのでしょう?ご存じの方は教えてください。私は勝手に Hammer head Leechと命名したいと思います。
湿度の高い梅雨、探したのではないのに珍しい動物が見つかりました。



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この手の動物は大の苦手です。でも
>私は現役を退いて15年も経ち,文献をなくしたので調べようがありませんが
この一行につい反応してしまいました。今はインターネットのおかげで、たとえ手元に文献が無くても、たいていの事は調べられます。詳しくはなくても一般的な知識なら、ネットで集まると思うのですが。ちなみに検索ワードに「コウガイビル」といれると
>Bipalium、Placocephalus、Placocephalus fuscatus、コウガイビル、
>コウガイビル属、Bipalium)
>コウガイビル(笄蛭)というのは、扁形動物門ウズムシ綱
>ウズムシ目コウガイビル
>亜目コウガイビル科コウガイビル属する動物の総称である。広義には
>コウガイビル亜目に属する動物の総称。
上記をはじめ、いろいろなサイトが見つかります。居ながらにして調べられるのは便利です。
Michikoさん 有難うございます。私は現役時代に動物の学名・和名・英名が判る、めったに入手出来ない便利な辞書をもっていました。それを何処に置いたか?書架など探したのですが見つからず、アメリカで使う動物学教科書を何冊か見ましたが、直ぐに見つからず、誰か教えてください。と書いたのですが、そうですMichikoさんの仰る通りです。
Land planaria という英名を見つけ昔、生徒にそう教えていた事を思い出しました。 このての動物は苦手ですと仰る人がありますが、動物学上はとても興味深い動物で面白いですよ。
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Dear NiceAss Thank you very much for your friendly comment . I was very encouraged by your words. Please continue your favors towards me.