今年はチューリップが咲くと直ぐ寒波襲来で花期が異常に長く3週間も咲いていたが今日が最後。
私はチューリップを見れば思い出したくない悲しい慚愧の念がわく。
亡くなる2年前か、母がチューリップを庭に沢山植えて欲しいと言った。
私はこの庭には似合わないからと母の意見に反対した。母はそれ以上は何も言わなかった。その後、毎年この季節になれば私は強い後悔の念に苛まれ悲しくなるのです。あの時どうして母の希望を聞いてあげなかったのか!庭に似合わなくてもいい、庭中チューリップになるほど一杯植えてあげれば良かった!!ご免なさいお母さん。
先生は本当にお優しい方ですね。
お母様はきっともう許して下さっていると思います。
思いを手放されても、大丈夫ですよ、きっと。
優しかった母がそんなことを問題にしていないでキット赦してくれているとは信じています。
でも「私ほど幸せな人生を送った人は滅多にない。有り難う。」という私に対する母の最後の言葉を思い出すと、やはりチューリップを見る度に私は悲しくなるのです。